衛生管理

品質管理

商品情報
会社概要
製造工程
品質・衛生管理
OEM&PB
通信販売
アクセス
安全な原料が入手できるように、原料と原料メーカーを選定します。原料メーカーは基準を満たした原料を工場に入荷、よりよい品質の製品をお客様に提供するために、原料メーカーと一緒になって品質改善活動につなげます。

製品は、異物が混入しないように工夫された製造ラインで製造し、徹底した目視点検作業を行い、高感度金属探知機を使用した検査を行い、異物の混入 を未然に防ぐ対策を取っております。また、基準通りの品質(風味・色・形状など)の製品をお届けできるように製品を監視、検査で合格した製品のみを出荷しています。

  製造ラインに入る前には、身体に付着した異物の混入を防ぐため、作業服の手腕、足首はしっかりと絞り、耳まですっぽりとキャップをかぶり、髪の毛を覆います。
手をしっかり洗い、布を使用せずジェットタオルを使用し、水気をしっかり切ってアルコール殺菌消毒を行います。
次に強い風で全身のホコリを吹き飛ばすエアーシャワールーム(写真)に入り、作業服についている、ほこりや髪の毛などを取り除きます。
エアシャワールームを出ると、粘着テープで再度作業服に付着した髪の毛やほこりを取り除きます。
また、生産部門では「安全に、正確に」仕事ができるよう「美しい」職場作りを目指し「5S活動」に取り組んでいます。
(5Sとは、整理、整頓、清掃、清潔、躾の5つのSからはじまる言葉を合わせたものです。整理、整頓、清掃は、ムダなスペースや何かを探しまわる時間が減り、コストダウンにつながり 、異物混入、害虫発生を防ぐ意味でも効果を発揮します。また、清潔、躾は、生産環境のモラルや安全性を高めます。)